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J. S. バッハ:コントラプンクトゥス第8番
(フーガの技法)BWV1080/8
ローランド マイクロコンポーザーMC-8/ System 700 シンセサイザーを用いた自動演奏。1981年制作、NAKAMICHI 1000でカセットテープに録音。2009年にMP3に変換、YouTubeにアップ。
楽譜作成ソフト Finale 2014の自動演奏(プレイバック)機能がだいぶ進化した。人間的な表情付けも可能。また、バンドルされているGarritan ARIA Playerの音質はなかなかリアル。そこで、いくつか入力してみた。
J. S. バッハ: フーガ ホ短調 BWV548/2(楔)
この演奏のみ、Finale 97で以前に作成したファイルをFinale 2014にインポートし、MIDIファイルを出力、Garage Bandで演奏。
Finale 97で作成したファイルをFinale 2014にインポートし、Garritan ARIA Playerを音源としてAIFFファイルをエクスポート、MP3に変換。
J. S. バッハ:コントラプンクトゥス第19番
(フーガの技法)BWV1080/19
J. S. バッハ:フーガ 変ロ短調 BWV867/2
(平均律クラヴィーア曲集 第1巻)
5声部のフーガ。テンポを速めにし、アーティキュレーションを鋭くすると、ガヴォット風になる。
J. S. バッハ:フーガ ト短調 BWV578
(小フーガ)
W. A. モーツァルト:ソナタ ハ長調 K.545 第1楽章
LVDVS FINALIS
フィナーレで遊ぶ
Finale 2014では、移調が簡単。この機能を使って、遊んでみた。
J. S. バッハ:フーガ ト短調 BWV578
(小フーガ)
J. S. バッハ:コントラプンクトゥス第1番
(フーガの技法)BWV1080/1
W. A. モーツァルト:ソナタ ハ長調 K.545 第1楽章
2小節ごとに転調してみた。プロコフィエフの新古典主義作品の手法に似た雰囲気になったと思っている。
エッシャーのだまし絵のコンセプトを、音楽に応用するとどうなるか、という試み。いわば「だまし音楽」。3回、半音上に転調させてみた。絶対音感のある人なら最初から気がつくと思うが、意外と普通に聴いてしまうかもしれない。
J. S. バッハ:小フーガ ト長調 BWV 578 modified
バッハの小フーガ ト短調 BWV 578をト長調に変換。9回登場する主題は、以下の調となっている。五線上の音符の位置は原曲のまま。一部、臨時記号を追加/削除した。
1. ソプラノ:ト短調→ト長調
2. アルト:ニ短調→ニ長調
3. テノール:ト短調→ト長調
4. バス:ニ短調→ニ長調
5. ソプラノ:ト短調→ト長調
6. アルト/テノール:変ロ長調→ロ短調
7. バス:変ロ長調→ロ短調
8. ソプラノ:ハ短調→ハ長調
9. バス:ト短調→ト長調