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『西洋音楽史——譜例と解説』
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もうひとつの《聖ヨハネ讃歌 Ut queant laxis》
Another melody for "Ut queant laxis" presented in Martin Gerbert's 1774 publication
『聖ヨハネ讃歌 Ut queant laxis』は、グイド・ダレッツォの作とされるグレゴリオ聖歌が知られていますが、別の旋律による聖歌も存在します。それはマルティン・ゲルベルトが1774年の著作で取り上げているものです。これについては拙論『ドレミの起源《聖ヨハネ讃歌》をめぐって』で論じましたが、実際に音にしてみました。Finaleで歌詞付きの楽譜を作成し、musicXMLファイルを出力、このファイルをCntamusに入力して歌唱を生成したものです。
J. S. バッハ:大フーガ「ト長調」 BWV 542/2 modified
バッハの大フーガ ト短調をト長調に。Finale 2014/ 25, Garritan ARIA Playerによる自動演奏。
J. S. バッハ:小フーガ「ト長調」 BWV 578 modified
バッハの小フーガ ト短調をト長調に。Finale 2014/ 25, Garritan ARIA Playerによる自動演奏。
趣味:写真
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