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プロフィール
坂崎 紀(さかざき おさむ)
西洋音楽史家
1952年生。
6才から12才まで、東京少年合唱隊に所属、長谷川新一氏の指導を受ける。またポーロ・アヌイ師(パリ外国宣教会)にグレゴリオ聖歌の指導を受ける。16才から18才まで、関戸順一師(カトリック東京大司教区)にグレゴリオ聖歌と典礼聖歌を学ぶ。
東京芸術大学音楽学部楽理科卒、同大学院音楽研究科修了。音楽学(西洋音楽史)専攻。音楽学を服部幸三氏、角倉一朗氏に、オルガンを秋元道雄氏に、ピアノを金澤桂子氏に、チェンバロを山田貢氏に、音楽音響学を白砂昭一氏に師事。
1970年代には、東京カテドラル聖マリア大聖堂副オルガニスト、カトリック関町教会聖歌隊指揮者を務める。
尚美高等音楽学院、明治大学文学部、聖徳学園短期大学音楽科、聖徳大学人文学部音楽文化学科、東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科、同大学院音楽研究科、聖徳大学音楽学部、同大学院音楽文化研究科で西洋音楽史、音楽理論等の授業を担当。
聖徳大学名誉教授。
日本音楽学会、日本オルガン研究会会員。
研究テーマ
・音律、音階、旋法理論
・初期鍵盤楽器とその音楽
・キリスト教音楽史
・コンピュータと音楽
・テクノロジーと音楽
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